目で感じる夏の涼!夏休みの自由工作にも最適!レジンの透明感を活かして作る、岐阜県美濃市の伝統工芸品「水うちわ」風のチャームの作り方
水うちわという岐阜県美濃市発祥の伝統工芸品をご存知でしょうか?世界遺産の手漉本美濃和紙・雁皮(がんぴ)にニスを塗って作られるうちわです。起源は室町時代頃と言われるこの長い歴史を持つ水うちわは、水に浸してから扇ぎます。そのため通常の紙製のうちわより涼しい風を送ることができるのが魅力です。さらにその繊細な作りと透けて見える素材のおかげで見た目の清涼感も抜群です。
透明感と言ったらレジンの出番です!今回は「目で感じる夏の涼」と題し、その透明感溢れる水うちわをレジンで作ってみました。デザインは2種類。ひとつは鯉の泳ぐ蓮池、もうひとつは色とりどりの朝顔。どちらも夏の風物詩です。そのままインテリアとして、金具を付けてアクセサリーにと、いろんな楽しみ方ができるレジンチャームです。
カン付きうちわの空枠を使用すれば、穴あけの必要なし!お子さまでも簡単に作ることができるので、夏休みの自由工作にもぴったりです。詳しい作り方をご説明いたします。
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